多様性にプライオリティがシフトしている現代にマッチした「大自然と都市をシームレスに繋ぐ架け橋」というコンセプトを掲げ、コロナ禍直前にスタートしながらも着実にフリークを増殖させているDAIWA PIRE39（ダイワ ピア39）。22FWは「トラディショナル」「アウトドア」にフォーカスしたコレクションを展開する。

ゆとりあるフィッティングや得意とする独特のレイヤード使いは過去を踏襲しながら、所々にブライトカラーを取り入れアウトドアテイストをプッシュしている今回のコレクション。一部ではチェックのようなトラディショナルパターンも採用し、多感な若者から落ち着いたオトナまで幅広い年代をカバーする。

フィッシングウエアが母体になっているDAIWA PIRE39だからこその細かいディテールが随所に散りばめられた商品たち。まずはこのアノラックパーカ。裾から脇下まで大きく開くダブルジップはベンチレーション、着脱の快適性を確保。前振りの袖はアクションプリーツや袖口にアジャスターを備え、可動域を確保。アウトドアシーンに最適化されている。

DAIWA PIER39の特徴の一つ、ポケットワークをレイヤードで表現できる短丈のパーカ。コットンライクな肌触りをもつナイロン生地は撥水加工が施されている。軽量アウターながら袖口、胸、フロントポケット、ハンドウォーマーポケットなど、男性のシティユースには欠かせない抜群の収納力を持つ。

一見シンプルな見た目ながら、リバーシブル裏側に様々なサイズのポケットを有するベスト。
TECH WADING PARKA同様に撥水加工が施されている。シンプルな表面は街中で、フィッシングベスト調のニュアンスを持つ裏面は休日の趣味で、そんな使い分けができる万能ベストだ。

これらのスウェットは全て同じ生地を採用。ヘヴィウェイトの裏毛裏起毛で重量感があり、フリースのような暖かさを持つのでアフターフィッシングなどのアウトドアシーンに最適だ。トップスはフリーダムスリーブ、キツめの袖口リブなど広い可動域が考えられた仕様。ボトムスはウエスト、裾にドローコードが備えられ、動きやすさを確保。釣りがベースだが、日常シーンでもストレスを感じにくい設計になっている。
これら商品は7/9から全国の取り扱い店にて展開がスタートする。

【問い合わせ先】
グローブライド
東京都東久留米市前沢3-14-16
0120-506-204