ARC’TERYX

 

FASHION

2023.10.21

ARC'TERYXのGORE-TEX専用ランドリーが期間限定でオープン
ARC'TERYX製GORE-TEXを対象としたキャンペーン「GORE-TEX CAMPAIGN 2023」。このキャンペーンのコンテンツで最も注目を集めるのが、専用のランドリーのオープンだ。GORE-TEX専用のランドリー【LAUNDRY SERVICE by ARC'TERYX + GORE-TEX】が10/28,29の2日間限定で展開される。 場所は目黒のフレデリック・ウォッシュサロン・トーキョー。期間中はキャンペーン用にスペシャルラッピングされたお店で洗濯、ワークショップなどが楽しめる。「洗うと性能が落ちてしまうのでは?」「どうやって洗うの?」などお洗濯に関することや、製品に関する質問などにも気軽に相談が可能な機会でもあり、特別な時間を過ごすことができます。ちなみにアークテリクス バードクラブ会員限定の特別サービスとなり、応募フォームへの入力が必要なのでご注意を。(応募フォームはこちらから) アクティビティを楽しんだ後、着用していたアウエアの汚れに対し、洗うことを躊躇される方は多いが、実はポイントさえおさえればどのアウトドアウエアでも自宅での洗濯が可能で、さらにこまめに洗うことでより長く使えるとのこと。この機会に、アウトドアウエアの扱い方を学んでみてはいかがだろうか。 LAUNDRY SERVICE by ARC’TERYX+GORE-TEX
開催期間:10月28日(土)~29日(日)10:00~18:00
場所:フレデリック・ウォッシュサロン トーキョー 
住所:152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3-13
・所要時間約90分 洗濯や乾燥の間にワークショップにご参加いただきます
対象ウエア:アークテリクス製GORE-TEXウエア
対象:バードクラブ会員
お申込み:(※先着順)https://reserva.be/amersportsjapan2
 

FEATURE

2021.9.1

The Best Choises of OUTSTANDING Vol.3:CAPS and HATS
OUTSTANDING WEBがお届けする、レコメンドアイテム特集『The Best Choises of OUTSTANDING』。 ギラギラと照りつける日差しを少しずつ落ち着いてきた今日この頃、それでもやはり気になるのが「キャップ」であり「ハット」であることは間違いない。今回は、スタイルに華を添えてくれる便利なアイテムたちにフォーカスし、OUTSTANDING読者のみなさまにぴったりな、アウトドア的要素を宿すものをピックアップした。ぜひとも楽しんでいただきたい。 Text by Nozomu Miura Photo by Yoshimi Seida Styling by Masateru Abe 1. BASEBALL CAP (左から)New Era®︎ PERTEX®︎ 59FIFTY®︎ ニューヨーク・ヤンキース ¥6,270 inTAX(New Era®︎) New Era®︎ GORE-TEX®︎ PACLITE®︎ Tigerstripe Camo Dots 9THIRTY™️ ¥5,500 inTAX(New Era®︎) KIJIMA TAKAYUKI × EDIFICE ナイロンタスランストレッチキャップ ¥13,200 inTAX (EDIFICE SHINJUKU) VEILANCE Stealth Cap ¥18,700 inTAX (アークテリクス コールセンター) いくつになっても、ベースボールキャップが気になる。「年齢は記号でしかない」という言葉の通り、ファッションに年齢の概念を持ち込むのは少しばかり無粋な気が、というのは言い訳だけれど。やっぱりどうしても、キャップといえば、ベースボールキャップなのだ。 たとえばニューエラ。機能素材『PERTEX®︎』を採用したニューヨーク・ヤンキースシグネチャーモデルは、どこか大人らしくもあり、ハリのあるテクスチャーがアウトドア通をうならせる。また続いておなじくニューエラより、『GORE-TEX®︎』を使用したキャップ。タイガーストライプをドットで表現したこちらは、アウトドア的スタイルからカジュアルな装いまで、幅広く活躍してくれそうなデザイン。 ベージュカラーのキャップは、KIJIMA TAKAYUKIとEDIFICEによる共作のアイテム。クールさとおしとやかさを兼ね備えたデザインの一品である。隣に並んだ、VEILANCEによるシックなブラックのキャップは、きっとジャケットスタイルに合わせるのが良さそう。あえてクラシックなダブルブレストのジャケットや、ハリントンジャケットのようなクラシカルなアイテムを合わせることで、「ポジティブなズレ」を楽しんでみたいところ。   (左から)COMESANDGOES cap hat cap ¥16,060 inTAX(alpha PR) Champion TEARS Baseball Cap ¥13,200 inTAX(Diptrics) JORDAN Cap DEADSTOCK (sowhat vintage) CHECK Cap  (sowhat vintage) いわゆる「正統派」があれば、「変わり種」があっても良い。そんなことを思わせられるようなキャップたちが揃った。左より順に見ていこう。まずは「前から見るとキャップ、後ろから見るとハット」といったデザインの、COMESANDGOESによる “cap hat cap”。もはや、出だしから100点だとしか言いようがない。 次に並ぶのは、アフリカ系アメリカ人デザイナーによるDenim TEARSとChampionのコラボレーションライン『Champion TEARS』より、鮮やかなグリーンが目に楽しいキャップ。サイドに施された両ブランドの刺繍がワンポイントアクセントとして抜群だ。 さらに隣の二種は、下北沢のヴィンテージショップ『SOWHAT VINTAGE』がセレクトした珠玉のアイテムたち。ジョーダンのキャップはデッドストックなのだとか。チェック柄が目を引くキャップには、レザーのコードやベルトがあしらわれ、キュートなワンポイントに。とにかくどれも、「被ってみたい!」と思ってしまう変わり種アイテムである。   2. FUNCTIONAL CAP (左から)and wander JQ tape cap ¥15,400 inTAX(アンドワンダー) Goldwin GORE-TEX®︎ Fly Air Cap ¥8,800 inTAX (alpha PR) 「キャップといえばベースボールキャップだ」とは書いたものの、やはりアウトドア愛好者としては、高機能なヘッドギアにも心を奪われてしまうのが性、といったところだろう。つくづくファッションは自由だと信じるものである。 独特なしわ感のある耐久性撥水リップストップ生地を使用した、and wanderによるグレーのキャップ。つばが若干長めに設定された仕様は、照りつける日差しにもしっかりと対応してくれそうだ。比べてつばが短めの右のキャップは、Goldwinによるアイテム。ナイロンを100%使用し、生地にはGORE-TEX®︎をあしらった。突然の雨にも負けない高機能アイテムである。   (左から)GREGORY × '47 CLEAN UP  ¥4,950 inTAX(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン) DAIWA PIER39 GORE-TEX INFINIUM™️  TECH 6PANEL CAP ¥6,600 inTAX(muroffice) 潔さを感じさせるフロントロゴが印象的なオリーブのキャップは、GREGORYと'47による共作アイテム。ソフトかつストレッチ性の高い素材『SOLOTEX』を使用し、パッキングの際などにも型崩れしない作りに仕上げている。これならアウトドアユースにも至極便利そうだ。 右のコード付きキャップは、DAIWA PIER39によるもの。防風性と透湿性に優れた、OUTSTANDING読者にはお馴染みの『GORE-TEX INFINIUM™️』を使用している。高い機能性を備えた逸品である。   3. BUCKET HAT (左から)NEW ERA®︎ Dollars Bucket-01 ¥5,060 inTAX(New Era®︎) LEATHER BUCKET (sowhat vintage) and wander 60/40 cloth hat ¥12,100 inTAX(アンドワンダー) バケットハットに心惹かれるのは、なぜなのだろうか。ころんとした丸みのあるシルエット、真横から見た際の収まりの良さ、どこを取っても「便利なアイテム」と形容せざるを得ない、大きな魅力を持つアイテムだ。ここではそんなバケットハットを5種ご紹介。 100ドル紙幣が全面に配されたデザインが目を引くアイテムは、ニューエラによるもの。ここまでチアフルな意匠は、きっと若干ルードな雰囲気で合わせてみるのが良さそうだ。 中央のレザーバケットハットは、下北沢の『SOWHAT VINTAGE』によるチョイス。ミニマルデザインの真っ直ぐさは、思わず見惚れてしまうほどである。右のand wanderによるバケットハットには、ナイロンより摩擦に強くコットンよりも通気性に優れた生地を使用しているとのこと。「ロクヨンクロス」の絶大なる安心感、これはヘビーユース必至かと。   (左から)AIGLE NEW ACLAMIR GTX ¥8,690 inTAX (エーグルカスタマーサービス) Champion TEARS BUCKET CAP ¥14,300 inTAX (Diptrics) 左は、アウトドアブランド・AIGLEによるバケットハット。アウトドア感のあるアイテムながらも、どこか静謐さを感じさせるような深いネイビーが特徴である。あえてボタンダウンのシャツに合わせて、軽快なテイストの違いを楽しんでみるのが良いだろう。右のニット素材を用いたバケットハットは、ベースボールキャップにも登場した新生ブランド・Champion TEARSによるものだ。鮮やかなレッドは、スタイルに特段際立つワンポイントを添えてくれるはず。   4. FUNCTIONAL HAT (左から)ARC'TERYX SINSOLA HAT ¥6,600 inTAX(ARC’TERYX) DAIWA PIER39 GORE-TEX INFINIUM TECH JUNGLE HAT ¥6,600 inTAX(GLOBERIDE.,Inc.) L.L.Bean Trail Model Rain Hat ¥7,590 inTAX (L.L.Bean) 「アウトドア」と聞いて、OUTSTANDING読者のみなさまは何を思い浮かべるだろうか? 暑い日差し、突然の雨に強い風などなど………。そのすべてに、きっと「ハット」が寄り添うのではないだろうか、と思うのだ(若干横暴な意見だろうか)。 左より、ARC'TERYXのSINSOLA HAT、DAIWA PIER39のGORE-TEX INFINIUM™️ TECH JUNGLE HAT、L.L.BeanのTrail Model Rain Hat。顔に差し込む日差しはブリムが避けてくれるだろうし、突然降り出す雨のためにバッグへ忍ばせておくのも良い。それに、強い風が吹いた際にも、顔に沿うようにして取り付けられたコードが助けてくれる。ほら、やっぱり僕らがアウトドア環境に必要なのは、ハットだったのだ。 (左から)F/CE.®︎ OILED CLOTH ADVENTURE HAT ¥12,100 inTAX(F/CE.®︎) HELLY HANSEN FIELDER HAT ¥5,500 inTAX(ヘリーハンセン) NEW ERA®︎ PROLIGHT Adventure Light ¥5,280 inTAX (New Era®︎) オイルドクロスを使用した、F/CE.®︎のOILED CLOTH ADVENTURE HAT、ブリムを折り返しコンパクトにまとめることができる、HELLY HANSENのFIELDER HAT、ブランド独自の高機能素材『PROLIGHT』を使い軽量かつストレッチ性のある一品に仕上げたという、New Era®︎のPROLIGHT Adventure Light。 三者三様の特徴が見られるが、そこに共通しているのは “ADVENTURE” や “FIELDER” といった言葉たち。まさしくアウトドアにぴったりなハットとなっている。   【各お問い合わせ先】 alpha PR 03-5413-3546 東京都渋谷区神宮前2-6-7 神宮前ファッションビル 4F and wander 03-5787-3460 東京都世田谷区代沢4-28-8 https://www.andwander.com COMESANSGOES http://comes-and-goes.com Diptrics www.diptrics.com ÉDIFICE SHINJUKU 03-5366-5481 東京都新宿区新宿3-31−91 1F GLOBERIDE.,Inc./グローブライド 東京都東久留米市前沢3-14-16 https://daiwapier39.jp/ Goldwin Marunouchi 03-6268-0037 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 二重橋スクエア1階 L.L.Beanカスタマーサービスセンター 0422-79-9131 東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-16-3 http://llbean.co.jp New Era®︎ https://www.neweracap.jp sowhat vintage 東京都世田谷区代沢2-29-12 https://www.instagram.com/sowhatvintage_shimokitazawa/ https://www.instagram.com/sowhat_flowervase/ アークテリクス コールセンター 03-6631-0833 東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア 6F https://arcteryx.jp グレゴリー/サムソナイト・ジャパン 東京都渋谷区東3-16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル5F http://jp.gregorypacks.com/home F/CE. 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