POST O'ALLS記事の一覧です

 

来年で30周年を迎えるPOST O'ALLSの22FWコレクション

大淵毅率いるPOST O'ALLSが、なんと来年で30周年を迎える。30周年と言葉で表現すると簡単に思えるが、ファッション業界で30年もブランドを続けることができるのはほんのひと握り。そんな稀有なブランドが発表する30周年が待ち遠しいのだが、今季はその前哨戦といったところか。先日、1993年創業当時のムードに近づきつつある22FWのコレクションが発表された。今回はその一部をご紹介しよう。 22FWのコレクションは90sの名作カバーオールの現代版「De Luxe Railroader 2」、ブランドデビュー当時のオリジナルを復活させた「ARMY Shirt」、2020年に10年以上振りに復活させたゴートレザー「CRUZER 8」などの昔からのファンを唸らせる名品や、フレンチ・チャイナの本場、上海での生産背景を得て実現した新定番「POST Chinois」のような新作まで、新旧織り交ぜたアイテムをラインナップ。デザイナーの大淵氏が今まさに感じている時代感と原点回帰の想いが表現されたコレクションになっている。フルラインナップはPOST O'ALLSのオフィシャルHPで紹介されている。 【問い合わせ先】
POST O’ALLS (ポストオーバーオールズ)
東京都杉並区高井戸1-14-10-1F
03-5942-1545
https://postoveralls.com/

 

POST O'ALLSからワークウエアコレクション「ミリタリーダンガリーズリミックス」が5/21にローンチ

デザイナー・大淵毅率いるPOST O'ALLSからワークウエアコレクション「ミリタリーダンガリーズリミックス」が5/21にローンチ。本コレクションは米軍が兵士に支給するデニム素材の官給品(国から正式に貸与・支給されている様々な物)である「ミリタリー・ダンガリーズ」がベースになっている。ジャケット、シャツ、ショーツの3アイテムが発売予定だ。 Utility Jacket ¥41,800 大淵氏が過去に所有していた1930年代以前のUS.Marine Corpのカバーオールをリプロダクトしたジャケット。全て同じサイズの3ヶ所のポケット、独特なボタン配置、短丈のボックスシルエットなどユニークなディテールが映えるジャケットに仕上がっている。 ARMY Shirt ¥35,200 大淵氏がブランドスタート以前からプライベートで愛用していた数々のヴィンテージアーミーシャツの要素をミックスさせたモデル。オリジナルより着丈を少し長めにしているので、ショーツとの相性が良い。 E-Z ARMY-NAVY Shorts Special ¥27,500 US.ARMY と US.NAVYそれぞれのディテールがミックスされた新型ミリタリーイージーショーツ。ウエストをイージー化させ、シルエットはルーズさをそのまま活かしている。バックポケットを右ポケットのみにし、クラシックフリークが好むディテールになっている。 3アイテム全て8オンスデニムとシャンブレー素材の2タイプで展開。あなたの好きな素材はどちら? 【お問い合わせ先】
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03-5942-1545
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