KAPTAIN SUNSHINE

 

NEWS

2022.9.26

GOLDWIN × KAPTAIN SUNSHINEの新作マウンテンジャケットが10月1日にリリース!
GOLDWINとKAPTAIN SUNSHINEのタッグによる新作アイテムが、10月1日(土)にリリースされる。 これまでも度重なるコラボレーションを続けている両者による今季の新作は、GORE-TEX®の3レイヤーで構築したマウンテンジャケットだ。KAPTAIN SUNSHINEの2022年秋冬コレクションから、ミリタリー、エクストリームスキーウェアのムードやディテール、エッセンスを落とし込んだ一作。左右で長さの異なる2WAYフロントジッパーを用いることで、プルオーバー仕様にもできる点が大きな特徴の一着である。 110,000円(税込) また、ビルトインフードのスタンドカラー、フィッシュテールパーカポケット、フロントセンターのダブルポケット、スノーフィールドでの着用を想定した止水ジップ、アーム下の部分にあしらわれた体温調整用のベンチレーションジッパー、左袖のチケットポケットなど、こだわりのディティールも満載のアウターとなっている。 こちらは、GOLDWINの直営店およびオンラインストア、KAPTAIN SUNSHINEのオンラインストアおよび一部取扱店にて発売予定。こだわり満載のマウンテンジャケットに、ぜひともご注目あれ。 【お問い合わせ】
KAPTAIN SUNSHINE
https://kaptainsunshine.com/
 

NEWS

2021.12.25

正月ボケ、厳禁。Padmore & Barnes『Arran』がKAPTAIN SUNSHINEとの共作として復刻
師走もそろそろ終わりに近づき、今年も残すところ一週間弱。昨年に引き続きコロナ禍に苦しめられた一年だったこともあってか、思い出を思い起こそうにもなかなか難しいような………。 そんな僕らの目をはっきりと覚ましてくれそうな、ナイスアイテムのリリースニュースが飛び込んできた。『KAPTAIN SUNSHINE』と『Padmore & Barnes』によるコラボレーションシューズ『Arran』の限定復刻である。 革をひとつなぎにする形で構成された美しい意匠が特徴の同モデルのフロント部分を、モカシンステッチにアレンジしたとのこと。コーディネートにすっと馴染むようなデザインに生まれ変わっている。 サンドカラーのモデルにはスウェードレザーを、ブラックカラーにはスムースレザーをそれぞれ採用。品の良さがうかがえる一足に仕上げられている。大注目必至のシューズ詳細については、以下のお問い合わせ先にてチェックしていただきたい。 兎にも角にも、新年の足元をバッチリ飾ってくれる逸品のリリースだ。発売は1月2日(日)とのこと。正月ボケなどしていられない、と強気に記しておこう。読者のみなさまも、どうぞお忘れなきよう。 【お問い合わせ】 KAPTAIN SUNSHINE TEL:03-6277-2193 https://kaptainsunshine.com/  
 

FEATURE

2021.6.21

The Feature of OUTDOOR GOODS vol.2 東海林 靖
OUTSTANDINGと親交の深いクリエイターたちが持つ「アウトドアグッズ」に光を当て、その深い魅力を見つめ紹介する特集『The Feature of OUTDOOR GOODS』。 第一回を飾ったフォトグラファーのP.M.Ken氏に引き続き、第二回は、ラジオディレクターの東海林 靖氏。『有限会社スパイスジャム』のディレクターとして、ラジオ番組制作からCM制作、ポッドキャストなどのWEB音声メディア制作、 店内放送、店内BGM選曲、 各種ブッキング、イベントプロデュースまで、幅広い業務に携わっている。 ディレクター業のかたわらで、根っからのアウトドアフリークとしても知られる彼が持つ、私物アウトドアグッズに触れてみよう。きっと、その審美眼に酔いしれてしまうこと間違いなしである。 Text by Nozomu Miura Photo by Yoshimi Seida 1. KAPTAIN SUNSHINE GORE-TEX PACLITE Mt.Parka By GOLDWIN 東海林氏いわく、『ゴアなんだけど柔らかく、シルエットが今っぽくてお気に入りです』とのこと。耐水、透湿、防風性をそれぞれ高いレベルで兼備するこちらの一着、超軽量の高機能素材『GORE-TEX PACLITE』を取り入れ、比類なきハイスペックな機能性を叶えている。『子供のベロが付いちゃってるかもしれないので、あんまり近くで撮らないでくださいね(笑)』と話す彼の心配も、ほとんどご無用である。 脇部分には、寒暖差に対応するためのベンチレーション機能も。外気温に合わせて衣服内の温度コントロールがしやすく、これならフェスなどのアウトドア環境にもバッチリ適応できそうだ。   2. 都市生活者のサバイバルグッズ 『家と職場、10キロ圏内で非常時に必要なものは何かを考え、鞄の中に防災グッズを入れています。左に見える「ホイッスル」は、都市部の災害においては生き埋めの可能性が高いため、常に持ち合わせているものです。 右上の「スパイダルコアシスト(オールブラックチタン)ガラスブレイカー付きのナイフ」は、何気に選択肢が少ない中、シートカッターの安全性が高く、笛もついているのでこれがベストだな、と。軽さで言えば「レザーマン」という選択肢もあるけれど、こういうものにはある程度の重さが必要だと割り切りチョイス。 下のものは、ヘッドライト「PETZL e-LITE」です。非常時には「携帯電話の電源」をいかにセーブするかがポイント。スマートフォンのライトではなく、ヘッドライトを使うのがマストで。このサイズ感ならば、苦もなく持ち歩けます』   3. ウルトラランチ ビバークレーション 『本来こちらは山用の食品ですが、「美味しい、1食400キロカロリー、水で戻すこともできる」など、備蓄用の食料としても完璧なので、定期購入しています』と話す東海林氏。 今回の取材を経て、彼が特別にこちらの『ウルトラランチ ビバークレーション』をプレゼントしてくれた。 熱湯200mlを容器に注ぎ、こちらの『ウルトラランチ ビバークレーション』を入れ、40秒間かき混ぜれば完成。一口食べてみたところ、キャンプ用食品にありがちな「薄味でどこか物足りない」という問題をまるっきり解決してくれる、しっかりとした味わいが楽しめる一品であった。手軽で美味しく食べられるという点、きっとOUTSTANDING読者の心もガッシリ掴んでくれるに違いないだろう。  

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