SALOMON

 

NEWS

2023.3.31

限定20足、SALOMONによる要注目シューズ『XT-6 10Y』を見逃すな!
トレイルランニングシューズで大きな人気を集めるブランド『SALOMON(サロモン)』により、人気モデル『XT-6』の発売10周年を記念した特別モデル『XT-6 10Y』が、4月1日(土)に発売されることとなった。 34,000円(税込) 『XT-6 』は、SALOMONのスニーカーデザイナーであるベンジャミン・グレネ(Benjamin Grenet)氏がデザインを手がけ、現在はトレイルシーンだけでなくファッションシーンでも高い人気を誇るモデルである。今回リリースされる『XT-6 10Y』は、アッパーからアウトソール、シューレースまで全体をレッドにアップデートしたほか、シリアルナンバーを刻印し、特別デザインのソックスとバッグを付属するとのこと。 日本国内では、東京・原宿のセレクトショップ『GR8』にて、20足限定で取り扱われる模様。販売方法はGR8からの情報をチェックしてほしい。なお、GR8では、『XT-6 10Y』の発売を記念したポップアップストアを、4月1〜2日の2日間限定で開催するようだ。『XT-6』や、SALOMONのスポーツスタイルとしては初となるアパレルのカプセルコレクション『EQUIPE(エキップ)』もお披露目となるとのこと。ぜひともお見逃しのないよう。 XT-6 10Yポップアップイベント
開催日;2023年4月1日(土)–2日(日) 11:00–20:00
販売店舗:GR8(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 1F)
※ 営業日及び営業時間は、ラフォーレ原宿に準ずる 【お問い合わせ】
サロモン コールセンター
TEL:03-6631-0837
 

NEWS

2022.9.20

“世界一登山者が多い” 高尾山のふもとに、サロモンのコンセプトストアがオープン
アウトドアブランド『SALOMON』の新たなコンセプトショップが、高尾山の麓にある山の家「TAKAO MOUNTAIN HOUSE」内に誕生するとのこと。山の家が開業する10月1日にあわせてオープンする予定だ。 新店舗の名称は「サロモン トウキョウ タカオ コンセプト(SALOMON TOKYO TAKAO CONCEPT)」。世界でもっとも登山者が多い山として知られる高尾山から、マウンテンスポーツのDNAから生まれる価値観を高尾山の魅力と共に全世界へ発信するという。 店頭ではアパレルやシューズ、バッグなどのサロモン製品を展開しつつ、ショップの一角にはSALOMONの理念を共有できるブランドや企業との共有スペースを設置するそう。また、2階のコミュニティスペースはイベントの開催などに使用することを構想しているという。 SALOMONの世界観を伝えるための、新たなショップ。10月1日のオープンが楽しみだ。 サロモン トウキョウ タカオ コンセプト
オープン日:2022年10月1日(土)
住所:東京都八王子市高尾町 2217
電話番号:070-8818-5430
店舗面積:1階 約74平方メートル、2階 約36平方メートル
営業時間:8:00〜17:00(夏季と冬季で変更の予定)
定休日:月曜日※雨天及び悪天候が予想される場合も休業
 

NEWS

2022.2.10

Carhartt WIPとSALOMONによる初コラボレーションモデル『Shelter CSWP』に注目!
2月10日。東京には、雪が降った。水分をたっぷりと含んだ、ずっしりとした雪。傘を差さなくてはたまらず濡れてしまうような、そんな今日のような天気にぴったりな一足が、2月17日(木)にリリースされるようだ。 Carhartt WIPとSALOMONによる初のコラボレーションモデル『Carhartt WIP × Salomon Shelter CSWP』である。 ¥24,200(税込) SALOMONが誇るシューズラインナップの中でも、もっとも耐候性に優れた『Shelter CSWP』を再構築し、Carhartt WIPならではのデザインを落とし込んだという一作。カラーリングは、カーキ、ネイビーグレー、ブラックで構成し、ブランドロゴは控えめに。シューズの存在感が全面に押し出された、ナイスなシューズに仕上がっている。アッパーにはCarhartt WIPではお馴染みのリップストップをあしらっている点も見逃せない。さらには、インドネシアの伝統工芸から着想を得たという迷彩柄を使用したインソールもワンポイントの彩りを加えてくれる。 日本国内では、Carhartt WIPの一部店舗およびオンラインストア、atmos各店およびオンラインストア(2月11日に事前抽選開始)にて発売予定。悪天候にもへこたれない、強い味方となってくれそうな一足に是非ともご注目を。 【お問い合わせ】 atmos customer TEL:03-6629-5075 https://www.atmos-tokyo.com/ -- Carhartt WIP Store Tokyo 東京都渋谷区神宮前4-28-25 TEL:03-3402-9810 https://carhartt-wip.jp/  
 

FEATURE

2021.6.4

The Feature of OUTDOOR GOODS vol.1 P.M.Ken
OUTSTANDINGと親交の深いクリエイターたちが持つ「アウトドアグッズ」に光を当て、その深い魅力を見つめ紹介する特集『The Feature of OUTDOOR GOODS』がスタート。 記念すべき第一回を飾るのは、フォトグラファーのP.M.Ken氏。音楽やファッションなど広い分野のクリエイティブに携わり、東京を代表する写真家として活躍している。 ここでは、そんな同氏が愛用するアウトドアグッズたちをご紹介。『とにかくギミックに弱いんですよね』と話す彼のアイテム、ひいてはアイテムセレクトの審美眼に迫ってみよう。 Text by Nozomu Miura Photo by Yoshimi Seida 1. VIVAHDE 山のうつわ 『禅宗の修行僧が使っている “応量器(おうりょうき)” という器があって。入れ子状に重ねる仕様になっているのですが、一時期、それをアウトドアアイテムとして使っていたんですよ』と話すP.M.Ken氏。 『うつわを重ねられる、というのは相当便利ですよね。キャンプから持ち帰る際にも、サッと洗ってパッと重ねればコンパクトになって。VIVAHDEの「木のうつわ」も、その要領で使いたいなぁと思い購入しました。木目の表情も可愛らしいし、なんと言っても手ざわりが良いんですよ。「重ねる」というちょっとしたギミック、シンプルながらも男心をくすぐりますね』   2. Fimi Palm 2 『こちらは、動画撮影用のジンバルカメラ。Osmo Pocketの旧タイプ・新タイプ、Fimi Palmの旧タイプ・新タイプとそれぞれすべて購入したうえで試した結果、Osmo Pocketは日常のスナップ用として使うことに。そしてこちらの『Fimi Palm 2』はアウトドア用のものとして使うことにしました。こちらのモデルは、広角レンズの視野が広い点と、よりバッテリーの持久力が勝る点がお気に入りです』   3. GARMIN fēnix 6S Sapphire 『GARMINのスマートウォッチラインナップの中で、こちらの『fēnix 6S』は現在ほぼ最高スペックを誇る機種。搭載機能が多く、使い切れていない部分も多々ありますが、地図が内蔵されている点と交通系ICカードを登録して使用できる点、また圧倒的にバッテリーの持ちが良い点が気に入っています。何日もつけっぱなしでいられるのは、本当の意味での “アウトドア用スマートウォッチ” だと思いますね』   4. wena3+セイコーセカンドダイバー 『セイコーのダイバーウォッチに、機能性をプラスしてみました。こちらの「wena3」は、時計のリストバンドに取り付けるだけで普通の時計(スマートウォッチでないもの)がグッと機能的になる、というシロモノ。結構おもしろいでしょ。僕、こういうのにホント弱いんですよね(笑)』   5. NANGA メリノウール インナーシャツ 『ギアものが好きで、普段の日常には必要ないほどのハイスペックアイテムに手が伸びがちな僕ですが、日常づかいできるものを身につけようと思ったことがあって。NANGAのインナーシャツ、いわば “肌着” は、そのうちのひとつです』 『着用時の肌へのストレスがほとんどないんですよね。とってもやわらかな「メリノウール」を使用していて。透湿性・保温性が高く、日々の着用はもちろん、登山の際にもかなり便利です。また肌にやさしいだけでなく、土に還るサスティナブルな素材で地球にもやさしいんですよ。肌着に限らず、可能な限りこういった素材を選ぶようにしています』   6. Salomon Supercross 『トレイルランニング用のシューズで、あえてホワイトっていうのが面白いですよね。そもそも白いということは、きっとタウンユースを想定してリリースされたのであろう点が面白いと思い購入しました。スニーカーの歴史の中で、バスケットシューズやランニングシューズが徐々にタウンユースのアイテムになっていったのと同じようなことを想像します。トレランシューズのソールは山肌だけでなくコンクリートもとてもよくグリップしてくれるので、まさに “コンクリートジャングル” にも最適ですね』  
 

FASHION

2021.5.15

The Best Choises of OUTSTANDING Vol.1:SANDALS
OUTSTANDING WEB編集部がお届けする、レコメンドアイテムたち。夏の姿がチラリと顔を見せてくる今日この頃、せめて足元と気持ちぐらいは軽く弾むようでありたいと願いつつ、サンダルの雄たちをチョイスした。OUTSTANDING WEB編集部が選ぶ「ザ・ベストチョイス」の面々、ぜひお楽しみあれ。これからの季節のお守り的一足が見つかることを祈って。 Text by Nozomu Miura Photo by Yoshimi Seida Styling by Masateru Abe   1. foot the coacher “CUT-OFF RING MOCCASIN” リングモカシンの踵部分をバッサリとカットオフした、無骨な印象のデザインが光る一足。レザーシューズ然とした男臭い見た目に反して、ソールにはしなやかかつ軽量な “l-45” の素材をあしらいグッと軽やかに。 あくまでモカシンの顔を崩さず、ソリッドで無骨なムードに仕上げられた一足。足元でキラリと輝くシルバーリングの意匠が、夏の装いを飾るワンポイントアクセントとしてばっちり存在感を放ってくれることだろう。 foot the coacher “CUT-OFF RING MOCCASIN” ¥49,500 【お問い合わせ】 alpha.co.ltd 03-5413-3546 2. THE NORTH FACE “Bass Camp Strap Slide” 「夏のサンダルの正解」と言っても、きっと過言にならないような。THE NORTH FACEの “Bass Camp Strap Slide” は、シンプルながらも品のあるデザインが目を引く一足だ。足の甲を覆うシンセティックのアッパーには小ぶりに主張するブランドロゴを。 気軽にキャンプへ出かけることは、現在少々難しそうだけれど、きたるアウトドア日和に向けて一足用意しておくのも悪くないだろう。デイリー・アウトドアの両方で活躍してくれそうなサンダル、これは間違いなく “主役級” だ。 THE NORTH FACE “Bass Camp Strap Slide” ¥8,580 https://www.goldwin.co.jp/tnf/ 【お問い合わせ】 ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180 3. DESCENTE “ENERZITE CALM SANDAL” クッション性のある厚いミッドソールがアーバンな印象を香らせるこちらのサンダルは、DESCENTEの “ENERZITE CALM SANDAL”。ハイテクなムードとシンプルなベルト仕様のデザインが、装いに良いアクセントを加えてくれるはず。 なんと言っても、ソールの重厚感がたまらない一足だ。同ブランドのランニングシューズ『エナザイト』をモチーフにつくられたというこちらのサンダルは、まさしくスニーカーのような取り入れ方で、とことんカジュアルに楽しみたいところ。 DESCENTE “ENERZITE CALM SANDAL” ¥11,000 https://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp 【お問い合わせ】 DESCENTE BLANC DAIKANYAMA 03-6416-5989 4. DESCENTE ALLTERRAIN × SUICOKE “KISEE-DSV” ライナーソールを搭載し、二重構造を採用することで3WAYでの着用が楽しめるようデザインされたDESCENTE ALLTERRAIN × SUICOKEの傑作サンダル。シャークソールが醸すモードな趣に、どうしても酔いしれてしまう。 付属のライナーソールを取り外せば、ベルトタイプのサンダルとしても活躍してくれる。さらに、ライナーソール単品でも着用することが可能に。通気性にすぐれたウレタンを使用しているため、きっとこれは、日々のリモートワークを足元から支える強いおともになってくれるだろう。 ソールには、抗菌機能を備えたアンチバクテリアルビブラムソールを採用。デザインのみならず、機能面にも高い性能を誇る素材をあしらった。「神は二物を与えず」とはよく言うものの、やはりここはDESCENTE ALLTERRAINとSUICOKEの審美眼に頷かざるを得ない……。 DESCENTE ALLTERRAIN × SUICOKE “KISEE-DSV” ¥41,800 https://allterrain.descente.com 【お問い合わせ】 DESCENTE BLANC DAIKANYAMA 03-6416-5989 5. PG “Thered-B” 渋谷区富ヶ谷の気鋭スニーカーショップ『PLAYGROUND』がオリジナルで手がけるシューズブランド・PG。かゆいところに手が届く粋なアイテムセレクトで人気を集める同店より、“ダッドサンダル” を標榜するサンダルが登場。 アッパー部分に取り付けられたベルトには、PLAYGROUNDが得意とする「FIDLOCKシステム」を採用。磁石でカチッと着脱が可能で、ストレスのない着用感をもたらしてくれる。一見シンプルに見えるが、寄って見れば技巧がぎゅっと詰まっている。男心をくすぐる夢にあふれたサンダルだ。 PG “Thered-B” ¥13,200 https://www.playgroundstore.jp 【お問い合わせ】 alpha.co.ltd 03-5413-3546 6. MOONSTAR “ALLPE” “軽い・お手軽・軽快なデザイン” と、僕らがサンダルに求める「軽い」の三拍子が揃った一品が登場。MOONSTARの介護用シューズ『PASTEL 406』から着想を得たというこちらのサンダルは、なんと言っても、至極簡潔でクリーンなデザインが魅力だ。 ベルトの位置を自在に変えることができ、まさしく「ユニバーサルデザイン」をデイリーユースに落とし込もうとする同ブランドの意気込みがうかがえるような。デザイン名をアッパーに記載し、どこかミリタリー的な香りを漂わせている点も注目のポイント。ここまでのデザインを採用しながら、プライスは¥6,000円以下に抑えている点、「さすが」としか言いようの無い一品である。 MOONSTAR “ALLPE” ¥5,500 https://moonstar-manufacturing.jp/ 【お問い合わせ】 ムーンスター カスタマーセンター 0800-800-1792 7. SALOMON × and wander “SPEEDCROSS SANDAL” 洗練されたデザインが一際目を引くこちらのサンダルは、SALOMONの “SPEEDCROSS SANDAL”。トレイルランニングシューズをもとに作られ、群を抜いたトラクションと着用感を実現している。しっかりと地面を噛むように設計された剛健なソールが特徴の一足だ。 ヒール部分には反射素材をあしらい、夜間の着用でも安心のデザインに。and wanderらしいテック的な意匠も忘れない、細やかな美的センスが詰まった一足だ。モードに合わせるもよし、きわめてアウトドアなムードで合わせるもよし、どちらにせよ日々のスタイルに限りなく寄り添ってくれそうなサンダルだ。 SALOMON × and wander “SPEEDCROSS SANDAL” ¥16,500 https://www.andwander.com/items/footwear/574117842723.0010.html 【お問い合わせ】 and wander 03-5787-3460

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