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NEWS

2023.1.16

姿は見えないが、愛は見える。doublet ×WISM 「POP」Tがリリース!
愛は、きっと、確かなものだろう。その輪郭を捉えることは少々むずかしいにしても。あなたが望むのなら、愛は見える。 doublet × WISM 「POP」T-SHIRT 16,500円(税込) そんなことを思わされる、名作がリリースされた。2023SSのdoubletのテーマである「IF YOU WANT IT」のプリントを胸元にあしらった、doublet ×WISMのコラボレーションTシャツだ。以下は、ブランドより。ぜひともチェックしてみていただきたい。 --- ありえないようなことが起きる今の時代。 ありえないような洋服で、ありえないようなファッションで。 けれどそこに実際に存在すること。 奇跡が起こることを信じて。 世の中のどうにもならないことでも、がむしゃらに本気で思えば きっと世界の少しでも変えることが出来るはず。 砂漠に雪を降らすように。 真夏のパリに雪を降らせることもきっと出来るはず。 少しでもあの時のような笑顔が広がるように。 --- 真夏のパリに雪を降らせたdoubletのショー。 幻想的な世界の中で広がる違和感、不思議な光景。 中でも「INVISIBLE」と名の付いた “姿の見えない” シリーズはたくさんの人の度肝を抜いた。 まるで「透明人間」が存在しているかのようなありえない日常を楽しむ。 どんな時も心にPOPさを。 たくさんのキーワードの中から、今回のdoubletとWISMの別注のテーマは「透明人間」と「POP」。 「POP」といえば、『KING OF POP』、そうあの人。 彼を「透明人間」にし立てたグラフィックはまさに見た人の度肝を抜く。 そしてdoubletとWISMの別注の永遠のテーマである、「会話に繋がる」。 手に取る方たちに『楽しい』『面白い』と感じてもらえるモノを追求して作り続ける。 ファッションに対する情熱や楽しさを今一度思い出し、向き合うために。 【お問い合わせ】
ウィズム 渋谷店
電話:03-6418-5034
http://wism-tyo.jp/
 

2022.9.12

New Energy。10周年を迎えるWISM 渋谷店が移転リニューアルオープン
今年で10周年を迎えるWISMが渋谷店を移転し、9/10にリニューアルオープン。過去へのリスペクトを忘れず常に新しい提案を続け、確固たる地位を築き上げてきた10年。渋谷店リニューアルを記念して準備されているアイテムたちは、そんな10年の軌跡を表現するにふさわしいラインナップになっている。 ¥36,300 WISM 渋谷店リオープンのメインヴィジュアルを飾るのがANCELLM。ブランド初となる別注が今年初めにWISMで実現したのが記憶に新しい。第3弾別注となる今回はクラッシュスウェットへのカラー別注。裁断ではなく加工の穴になっているVネックや意図的にねじりを施したシルエット、わざと経年変化する染料を使ったプリントなど秀逸な加工技術は今回も健在で、ファッションとのバランスも絶妙。WISMの10周年を祝うにふさわしいスウェットだ。 ¥30,800 WISMの盟友であるWILLY CHAVARRIAからは、ロングスリーブのコットンニットポロがリリース。WILLY CHAVARRIAで展開されているボーダー柄をベースにした2色と黒の無地1色の計3色の展開。WILLYならではのサイズバランスは健在。「ピッチは太いほど、男らしい」と言うウィリーの言葉を表現した一枚だ。 ¥19,800 2021年にスタートし、現在・過去・未来の融合をコンセプトに据えるCITYCOUNTRYCITYからは完売必至のナイロンパンツが登場。前回リリース直後に完売したアイテムにWISMがカラー別注。カーキとライトブルーが今回のリオープン記念に花を添える。 ¥16,500 WISMと同い年のdoublet。毎シーズン恒例になっているダブルネームTシャツが、今回はリオープンをモチーフにして登場。常に「人とは違うこと」「人が楽しくなること」に注力してきた両者の思いが表現されている。ここからどんなイメージを汲み取るか、それはあなたのこれまでの“経験”が答えを導き出すはずだ。 REMAKE T-SH ¥71,500 REMAKE BLOUSON ¥220,000 DENIM PANTS ¥84,700 WISMがまたやってくれた。LAブランド*Better With AgeがWISM別注で日本デビューを果たした。同ブランドは古着のボディにプリントを施すと言う手法を用いて、全てが1点モノ。だからこそファッション業界におけるシーズンという既成概念は存在せず、リリースも不定期。まさに一期一会のアイテムだ。今回は前、後、左袖、右袖の全てを違う古着で繋ぎ合わせ、全面余すところなくプリントを施しているものをピックアップしている。 WHITNEY SWEAT ¥68,200 HARLEY SWEAT ¥68,200 *Better With Ageに続いてのLAブランド、MADE WORN。こちらはボディの加工からプリントまで、全ての工程がオールハンドメイドだ。同ブランドではロックなプリントが人気を博しているが、WISMでは違うベクトルで商品をセレクト。MADE WORNの違った側面を見ることができるのが楽しい。 ¥12,100 こちらも日本初展開となるカリフォルニア・ロングビーチ発のブランド、garden & seeds。SNSを見ると一目瞭然だが、アート、カルチャー、ライフスタイルに造詣が深く、品の良いストリートスタイルを提案している。WISMでは今回、キャップをセレクト。、独自の工法で作られており、オンラインでも完売が続いている大人気のアイテムだ。 キャットストリートで産声を上げてからの10年間は決して平坦ではなかったはずだ。紆余曲折ありながらも毎年、強力になっていく審美眼は国内でも唯一無二と言ってもいいだろう。これからのWISMに、今以上の期待を持って10周年をお祝いしよう。 【お問い合わせ先】
東京都渋谷区神宮前6-19-12 アオヤマビル1F
03-6418-5034
https://wism-tyo.jp/
 

FEATURE

2021.7.1

The Best Choises of OUTSTANDING Vol.2:T-SHIRTS
OUTSTANDING WEBがお届けする、レコメンドアイテム特集『The Best Choises of OUTSTANDING』。 そろそろ「夏」を確定せざるを得ない。天気予報を見れば、気温の欄には「26℃」や「28℃」がずらりと並んでいる。もう、明らかに夏だ。じめじめとした外気に幾ばくかの不快感を抱く昨今、やはり注目するのは「Tシャツ」だろう。OUTSTANDING WEB編集部がチョイスしたTシャツたちを、ぜひともお楽しみあれ。 Text by Nozomu Miura Photo by Yoshimi Seida Styling by Masateru Abe   1. PHOTO T-SHIRTS (左から)MOVIE TEE ¥4,200+TAX(BEAMS HARAJUKU) HELLY HANSEN S/S Classic Photo Tee ¥5,940 inTAX(ヘリーハンセン) BIG SHIRTS YUSUKE OISHI PHOTO TEE ¥5,940 inTAX (417 EDIFICE SHIBUYA) あらゆるフォトTシャツに漂う、この “懐かしさ” の正体は何なのだろうか。あえてシンプルなデニムを合わせ、汗だくになって太陽を追いかけたあの頃のことを少し思い出してみたい。   (左から)FORMER FRAGILE T-SHIRT ¥6,600 inTAX(Oriens JOURNAL STANDARD SHIBUYA) KIIT×RIKI YAMADA T-SHIRT ¥11,000 inTAX(TEENY RANCH) ショーツを合わせて元気にまとめるのも乙かも。足元はレザーのサンダルでスタイルを品良く仕上げてみよう。また、スラックスで上品なムードを演出するのも良いだろう。あえてバスケットシューズでハズしてみるのも楽しそうだ。   2. BORDER T-SHIRTS (左から)POP TRADING COMPANY BORDER T-shirt ¥9,350 inTAX(GARDEN) UNUSED S/S PANEL BORDER TEE ¥19,800 inTAX(alpha PR) 「柄モノのTシャツ」となると真っ先に思い浮かぶのが、ボーダーT。 POP TRADING COMPANYのTシャツは、ブランド名にふさわしく突き抜けてポップなテイスト。一方UNUSEDによるレッドの一着は、鮮やかなカラーながらも、どこかシックな趣が感じられる。   (左から)WEWILL WISM 別注 2.5XL BORDER TEE ¥8,580 inTAX(WISM) MISFIT UPRISING T-shirt ¥6,600 inTAX(Oriens JOURNAL STANDARD SHIBUYA) 細ピッチのボーダーが爽やかさを香らせる左の一着は、セレクトショップ・WISMがWEWILLに別注をかけて製作したTシャツ。あくまでクリーンに着こなしたいところだ。 比べて右のMISFITによる一着は、よりハツラツとしたデザインに仕上げられている。薄手のカーディガンなどを羽織りつつ、好バランスな着こなしを意識したい。   3. GRAPHIC T-SHIRTS (左から)WKNDRS KETCHUP SS T-SHIRT ¥6,600 inTAX(Oriens JOURNAL STANDARD SHIBUYA) PARK DELI LeBallon T-shirt ¥6,050 inTAX(Oriens JOURNAL STANDARD SHIBUYA) HELLY HANSEN S/S Juell Tee ¥5,940 inTAX(ヘリーハンセン) Tシャツの肝は、「主張性」だと信じる。それは時に、僕らの信条を表したり、嗜好を表したり、憧れを表したりするものである。そんなそれぞれの内なる想いをもっとも表現しやすいのは、きっとグラフィックTシャツだと思うのだ。 写真左、WKNDRSのTシャツは、みんな大好きハイ◯ツのパロディモノ。「白Tにケチャップをこぼしちゃった」といったあの無惨なシーンは、こうしてユニークな対処(?)を講じておきたい。 中央の『PARK DELI』は、フラワーやドライグッズ、スケートをコンセプトにしたニューヨークのショップだ。アメリカ全土からオーダーが入るほどの人気を集め、ユース世代を中心に賑わうホットスポットなのだそう。「あしらわれたモチーフをきっかけに情報をディグっていく」というのも、グラフィックTシャツの魅力なのかもしれない。 右のインパクト抜群な一着は、アウトドアブランド・HELLY HANSENによるもの。創業者のヘリー・ジュエル・ハンセンのグラフィックが大きくあしらわれている。身近な人から「それどこの?」と聞かれそうな、主張性を備えた一着だ。   (左から)NIKE ACG LcnsePit  ¥4,500+TAX(BEAMS HARAJUKU) TANGTANG PAIN ¥7,000+TAX(BEAMS HARAJUKU) MOUNTAIN SMITH FRONT BIG LOGO T ¥6,490 inTAX(stanley international ltd) グラフィックがもっとも際立つのは、ホワイトTシャツに違いない。 NIKE ACG、TANGTANGの “PAIN”、MOUNTAIN SMITHのブランドロゴがパッと目に入ってきては、大きなインパクトを残してくれるような。太陽のもとにパキッと映える潔いホワイトは、“夏の主戦力” と言っても過言ではないだろう。   4. COMPANY LOGO T-SHIRTS (左から)SONY Tee ¥9,680 inTAX(Agitation Free 三軒茶屋) Zildjian Tee Black ¥4,900 inTAX(Pigsty 渋谷神宮前) THE ELECTRICAL TRADES CENTER T ¥8,580 inTAX(Agitation Free 三軒茶屋) 海外の企業ロゴTシャツに対し、こんなにも心惹かれるのはなぜなのだろうか? それも、古着となればなおさらの話だ。 SONY、Zildjian(400年もの長い歴史を持つシンバルのブランド)、THE ELECTRICAL TRADES CENTER(アメリカのオハイオ州にある電気会社なのだそう)の企業ロゴがそれぞれプリントされている、良い意味で “飾り気のない” Tシャツたち。企業ロゴがプリントされているだけなのにも関わらず、なぜかグッと引き寄せられてしまう。   (左から)Fender Tee ¥4,900 inTAX(以下、すべてPigsty 渋谷神宮前) Dr.Martens Tee ¥6,800 inTAX JACK DANIEL'S Tee ¥5,800 inTAX 見たことのあるデザインであっても、古着ならではの “こなれ感” がスタイルに馴染んでくれる。企業ロゴTシャツは「古さのバランス」が肝要なのだ、と言い切ってみたいところだ。パリッとした新品でなく、あえてちょっと古めのものを選んでみるのが乙だろう、と。 ちなみに中央の『Dr.Martens Tee』は、言わずもがなイギリスのブランドによるアイテムだが、ボディはなぜかアメリカ製。その “語れるちぐはぐ感” のようなものも、古着の企業ロゴTシャツが持つ魅力のひとつと言えるかも。   5. ANOMALY DESIGN T-SHIRT (左から)beta post neck towel T-Shirts ¥17,600 inTAX(alpha PR) doublet NOT ANNIVERSARY EMBROIDERY T-SH ¥23,100 inTAX(WISM) Champion × BEAMS / 別注 3tone Reverse Weave(R) Tee ¥7,800+TAX (BEAMS HARAJUKU) 少しばかり乱暴な表現かもしれないが、“変わりダネ” が醸す底知れない魅力に、人はいつもいつも弱い。 首にタオルが巻かれた(タオルを首から掛けて働く労働者から着想を得たのだとか!)beta postのTシャツ。バースデーケーキのプリントに刺繍糸が垂れ、しかもよく見れば「IT'S NOT BIRTHDAY TODAY(誕生日ではありません)」とあるdoubletのカットソー。3枚のTシャツのパーツを「一着」に仕上げた、Champion × BEAMSの3トーンTシャツ。 グラフィックTシャツの部分にて書いた “Tシャツの肝は、「主張性」だと信じる” にまさしくピッタリな、特大インパクトTシャツたちだ。   (左から)VAPORIZE DockingTeeSP ¥8,000+TAX(BEAMS HARAJUKU) is-ness CHILLOUT S/S T-SHIRT ¥7,480 inTAX(alpha PR) BEAMSのオリジナルブランド・VAPORIZEからは、Tシャツそのものを2枚ドッキングすることで1枚に仕上げたものを。“artisanal(技巧)” にふさわしいアレンジを施した一着だ。右のis-nessによるTシャツは、「インサイドアウト(裏返し)」のギミックを取り入れユニークなテイストに仕上げている。よく見ると変わりダネ、というバランス感も楽しいアイテムたちである。   【各お問い合わせ先】 alpha PR 03-5413-3546 東京都渋谷区神宮前2-6-7 神宮前ファッションビル 4F Agitation Free Sangenjaya https://www.instagram.com/agitationfree_sangenjaya/ BEAMS HARAJUKU 03-3470-3947 東京都渋谷区神宮前3-24-7 BETA Inc.(株式会社ベータ) 東京都中野区上高田5-45-9 IMAビル3F http://edrobertjudson.com https://betapost.jp Oriens JOURNAL STANDARD SHIBUYA 03-5457-0700 GARDEN Jinnan Store 03-3770-5002 東京都渋谷区神南1-17-4 神南ビル3F Pigsty 渋谷神宮前店 03-6427-3392 東京都渋谷区神宮前5-25-1 原宿MOEビルB1 417 EDIFICE SHIBUYA 03-5456-6971 東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル 1F TEENY RANCH 東京都渋谷区神宮前2-19-16 HT神宮前ビル5F 03-6812-9341 WISM 渋谷店 03-6418-5034 東京都渋谷区神宮前5-17-20 スタンレーインターナショナル 03-3760-6088 ヘリーハンセン原宿店 03-6418-9669 東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 1F  

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