MY SPACE

 

LIFESTYLE

2021.8.24

MY SPACE vol.13
独創的センスが光るレトロ&アートな部屋。瀬戸あゆみ(モデル/デザイナー)
家のお気に入りスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、vol.12で登場いただいたファッションディレクター・アートディレクターの竹中祐司さんの紹介で、モデル・デザイナーの瀬戸あゆみさん。レトロ感とポップなカラーリング、所々に散りばめられたアート。オリジナルのセンスがキラリと光る、可愛いお部屋。グリーンのレイアウトにもセンスがうかがえる。   EDIT BY ERI KOIZUMI リビング。家にいる時にいちばんここにいる時間が長いので、自分のすきなものを散りばめた、お気に入りのスペース。このローテーブルはオーダーメイドで作ったものです。ピンクのテラゾー天板に、古材の木の脚をつけてもらいました。高い買い物になりましたが、お気に入りです。   ハートの形のステンドグラスのダイナーランプが気に入っているダイニングルーム。ダイニングテーブルとチェアーは前の家から使っていたもので、チェアーはイームズのレプリカ。 この家に決めた理由のひとつがバスルーム。ピンクのタイルが敷き詰められていて、ポップなものが大好きな自分らしいなと思って気に入っています。置いてあるスキンケアやシャンプー、ボディソープなどもヴィジュアルにもこだわっていて、バスタイムが楽しくなる工夫を。ちなみにキッチンはグリーンのタイルなんです。   この家で最も日当たりが良くて用途も様々な自由な部屋。うちには植物が多いので、普段は植物の日光浴をさせる部屋として主に使っています。あとは家にパーソナルトレーナーさんを呼び、この部屋で週に2回ほどトレーニングしています。一度やってみたかった、壁のペンキ塗りの様子もYouTubeで撮ったりして、色々と自由に使っています。
 

LIFESTYLE

2021.8.2

MY SPACE vol.12
ニューヨークの思い出とともに猫と暮らす、温かなインテリア竹中祐司(ファッションディレクター/アートディレクター)
家のお気に入りスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、ファッションディレクター・アートディレクターの竹中祐司さん。広々とした都内のマンション、可愛い猫と暮らすご自宅は、すっきりとしながらも温かみのあるインテリア。長く暮らしたニューヨークから持ち帰ったのは照明だけだが、現地で一緒に仕事したフォトグラファーの写真やアートが大切に額装され、新たに誂えたデザイン家具とともにいい味を醸し出している。   EDIT BY ERI KOIZUMI 長く住んだニューヨークから唯一持ち帰ったインテリアは、FLOSのペンダントライト。アプリと連動しているので1%から100%の照度を調節できるのが気に入っています。Roger Landault (ロジェ・ランドー)の椅子の脚にテンションを合わせて、ダイニングテーブルをオーダーで作っていただきました。   ニューヨークで一緒にお仕事をしていたフォトグラファー 、Albert Watson氏のMaichel Jacksonの写真と愛猫ラケルのティピ。このティピはUnited Bambooが昔、猫グッズを作っていて、そこで働いていた友人から譲り受けたもの。   寝室の床には額装が並びます。Stella McCARTNEYのMcCARTNEY A TO Zで製作されたポスターから気に入ったものを額装しました。最近、壁に貼るのではなく床に置くことが自分の中で流行っています。あるギャラリーでシルバーフレームで額装された作品に感化され、最近はシルバーの額装にハマっています。作品が違った感じに見えるのが気に入っています。左から JEFF KOONS , OLAFUR ELIASSON , SAM TAYLOR-JOHNSON , LINDA McCARTNEYの作品です。
 

LIFESTYLE

2021.7.29

MY SPACE vol.11
ビンテージアパートメント。現代アートと歴史が醸す心地よさファンタジスタ歌磨呂(ビジュアルアーティスト)
家のお気に入りのスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、vol.6でのご紹介で登場いただいた軍司匡寛さんのご紹介で、ビジュアルアーティストとして活躍中のファンタジスタ歌磨呂さん。お住まいは1900年築のブルックリンのアパートメント。レトロな風合いの柱、DIYしたテーブル、ビンテージのデザイナー家具、アート作品やオブジェなど全てが馴染み、味わい深く趣ある空間。このディスプレイのセンス、是非とも盗みたいところだ。 EDIT BY ERI KOIZUMI   ブルックリンのロフトアパートメントのリビングルームです。建物自体は1900年築というとても古い物件なので、空間が広く使えて気持ちいいです。元々の構造の古い柱などが残っていますが、それもいい塩梅なので気に入っています。妻と愛犬のもちと三人で住んでいます。 家具はオーダーものや、ビンテージの掘り出し物などで構成されています。   部屋にはたくさん絵画作品やアート作品などを飾っています。左の絵は「Kayo Hatano」さんのマスク・シリーズのペインティング、奥の2枚の絵は、「Ichi Tashiro」さんのコラージュ・アート、右はパリに古くからあるリトグラフのスタジオ「idem Paris」でリトグラフを制作した際に購入したJRのエディションリトグラフ。   Ichi / https://www.instagram.com/ichi_tashiro/ Kayo Hatano / https://www.instagram.com/hatanokayo/ idem Paris / https://www.idemparis.com/ 窓際は気持ち良い具合で光が入ってくるので、この空間も気に入っています。 コーヒーテーブルは妻と一緒にDIYしました。写真ではわかりにくいですが、漫画の吹き出しの形になっています。壁にあるアートは、長年手に入れることを夢見てた「Shun Okada」さんのオイル・ペインティング。植物はマンハッタンはLower East Sideにある友人のプランツショップ「sssss」で購入したりしています。 Shun Okada https://www.instagram.com/oka_un/ SSSSS https://www.instagram.com/sssss.succulent/   我が家の愛犬「もち」 カニンヘンダックスフンドの女の子、4歳
 

LIFESTYLE

2021.7.20

MY SPACE vol.10
8.5メートルの吹き抜け空間と屋上庭園大八木翼(クリエイティブディレクター)
家のお気に入りスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、vol.5でご登場いただいた柿本ケンサクさんからのご紹介で、クリエイティブディレクターの大八木翼さん。建築家の西沢立衛さん設計のご自宅は、吹け抜けの大空間と、高台で景色のいい屋上、半地下のリビングとさまざまな表情を持つ。外の空気を感じ、星を眺め、デザインチェアで寛ぐ日々を切り取ってもらいました。 EDIT BY ERI KOIZUMI 建築家の西沢立衛さんに建てていただいた家に住んでいます。1階には8,5メートルの吹き抜け空間があります。いくつものトップライトや西側に開けられた大窓のおかげで、中にいてもゆるやかに外とつながっている感覚があります。刻々と変わる光が、その日の時間や、季節の移ろいを教えてくれます。雨の日はガラスに雨粒があたって、愉快な音が響きます。家族4人で暮らしているのですが、こどもたちが走り回って床を散らかしても、背の高い天井は、あくまできれいです。そこが好きです。壁には鈴木理策さんの「海と山のあいだ」。そして川内倫子さん「光と影」という写真作品がかけてあります。 私たちの家は、高台の上に建っています。コルビュジェが近代建築の5原則を提唱していましたが、この家もそれにならってちいさな屋上庭園をもっています。天空率を利用した、まわりより少し背の高い建物なので、東京の都市のあり様を一望することができます。近くには森があるので、鳥たちがやってきます。夜は天体望遠鏡を持ち出して、こどもたちとお月さまをみたりします。WFHが当たり前になった昨今ですが、ここでズーム会議をすると、ピクニックをしているような気持ちになれます。 階段をおりた半地下の空間には、リビングと寝室があります。そこの要となるのが、SIGN溝口さんに譲っていただいたピエール・ジャンヌレの椅子たちです。60年以上も前の椅子ですが、ひとが使っていた痕跡・傷も含め、とても美しい椅子です。座るとなんともいえず、優雅な気持ちになることができます。歴史に包み込まれます。こどもたちがテレビでしまじろうを見ている脇でいつも、僕はここで奈良美智さんのカタログレゾネを眺めています。手前のテーブルは李朝のもの。こちらは100年以上前につくられたものでしょう。昔のまっすぐな人たちがつくったモノたちは、どうしてこんなに清々しいんだろうと、たまに不思議に思います。
 

LIFESTYLE

2021.7.12

MY SPACE vol.9
made in USAの古き良き時代感。映画・音楽カルチャーの基地スペース。高橋龍(anytee オーナー)
家のお気に入りのスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、ヴィンテージTシャツ専門店「anytee」オーナーの高橋龍さん。「どの物件に住むか?というハード面ではなく、どのエリアに住み、地域とのつながりをどれだけ作りながら楽しめるか?というソフト面を暮らしにおいては重視している」という高橋さん。映画、音楽などカルチャーの香りが漂う80~90年代のアメリカ製を中心としたコレクションを扱う高橋さんだからこそ、の視点がお気に入りスペースにも表現されています。   Text by ERI KOIZUMI   中学2年生の頃から四半世紀にわたりユニークなデザインの古着Tを買い集めてきました。写真集や映画を見る感覚で集まったお気に入りの一軍たちは、寝室のラックに並んでいます。毎日何を着ようかとTシャツを選ぶのが楽しいひとときです。 80-90年代の広告が潤沢に入った豊かな時代の雑誌をパラパラとめぐる時間が一番の贅沢。取材にたっぷりと時間がかけられた記事、今や大御所となっているフォトグラファーの写真。当時の雑誌からはインスピレーションを得るものが多いです。椅子は直しながら長年使っているフィンランドのイルマリタピオヴァラのピルッカチェア。 1920年代に建てられた教会が隣接しています。窓を開けると美しいステンドガラスが眼に入り、土日は歴史あるパイプオルガンをベースに賛美歌が聞こえてきます。私がこの物件を決めた理由の一つです。
 

LIFESTYLE

2021.7.6

MY SPACE vol.8
自然とミニマルデザインの融合。 アウトドアとモダンライフの境界線。軍司匡寛(ビジュアルアーティスト)
家のお気に入りのスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、Vol.6で登場いただいた寺田泰さんのご紹介で、NYブルックリン在住のビジュアルアーティスト、軍司匡寛さん。今回は、日本の千葉・佐倉市の自邸に住んでいたころのご自宅を思い出を交えながらの公開。ベースはモダンな雰囲気でありながら木のぬくもりを感じさせる洗練された空間。トライバル柄のファブリック、デザイナーチェア、薪を使った暖炉。アウトドアと都会の融合が自然な形で体現されている。 「いろんな文化を感じたく、10年おきくらいに様々な地域や国を転々として生活しています」という軍司さん。モノが増えないように心がけながらそこでしか手に入らないモノや、掘り出し物のアンティークの家具などを見つけてはインテリアを楽しんでいるそうだ。 Text by ERI KOIZUMI 薪ストーブの前で、火を見ながらお酒を呑むと時間を忘れてしまいます。多分、瞑想をしている時の脳の状態に近いんじゃないかなと思っています。キャンプやBBQへ行く際もずっと火を見ているだけで満足です。この薪ストーブの名前を忘れてましたが、調べたところNestor Martin C43 B-TOPという薪ストーブらしく、シンプルながら使い勝手も良いデザインでした。薪はご近所からいただいていたので、経済的にも良かったです。 日本滞在時は、このスペースをアトリエとして使用していました。今も作り続けているアート作品、Collectivityシリーズを初めて制作したのもここだったので、思い入れがあります。当時毎朝、子規がヘタクソに鳴いていて、だんだんと上手くなっていくのが自分の制作と重なり、良い思い出です。 洗濯を干したり二階から外を眺めたりする場所。天井が低く何度も頭をぶつけましたが、気に入っているスペースです。下の階は、部屋全体がベッドになっていて家族全員で寝ていました。今は、子供が大きくなったのでもう難しいです。 シンクが二つある洗面所からお風呂場への導線です。家族が多いので、シンクが2つあるととても便利です。バスタブの奥行きが広く、完全に横になれるので、毎日風呂に浸かるのが楽しみでした。
 

LIFESTYLE

2021.6.29

MY SPACE vol.7
気鋭のシェフ、細部へのこだわりは器からカメラ収納に至るまで。丸⼭智博(cherche inc. CEO)
家のお気に入りのスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回はVol.4でご出演の井澤卓さん ( & Supply inc. CEO)にご紹介いただいた、フレンチシェフでcherche inc. CEOの丸⼭智博さん。あの代々木上原の人気一軒家ビストロ「メゾンサンカントサンク」をはじめ、「アエル」などナチュラルワインを楽しみながら美味しい料理を味わえる居心地のいいレストランを多数経営。ほか、飲食関連のコンサルティングやケータリングなども手がける丸山さんのインテリアへのこだわりとは。自宅キッチンも興味津々に覗かせてもらおう。 Text by ERI KOIZUMI 15 年前から愛⽤しているサイドボードにはコレクションしている器やアートピースをディスプレイしている。⽇々の⾷事で使う器を選ぶのも、楽しみのひとつ。 コンブチャの発酵を待ちながら、⾊で魅せるキッチン脇のスペース。美しいブルーの長野の吹きガラス工房STUDIO PREPAのガラスブックエンドと画家・髙瀬きぼりおさんの作品。コンブチャをガラス作家・蠣﨑マコトさんのグラスで飲むのも毎朝の⽇課。 少しづつ集めているカメラは、井藤昌志さんの特⼤シェーカーボックスに。防湿庫を導⼊しようと思いつつも、この収まりが気に入っているので防湿庫への入れ替えはなかなか進まない。
 

LIFESTYLE

2021.6.22

MY SPACE vol.6
デザイナーの自邸。モルタルが生み出すミニマルな美。寺田泰(インテリアデザイナー)
家のお気に入りのスポットを自撮り写真とともに紹介いただくコーナー。今回は、Vol.3で登場いただいた戸簾俊広さんのご紹介で、インテリアデザイナーの寺田泰さん。「モノがない中での豊かな暮らし」をテーマに、居住空間をデザインしている寺田さんだからこそ実現できるシンプリシティ極まる空間美。自邸のデザイン全体に宿る空気感、真似してみたい。 Text by ERI KOIZUMI キッチン もともと人工大理石でつくられた既存のキッチンをモルタル素材で塗り囲むことでシンプルな塊として見せています。これは、左官職人の友人が愛をこめて作業してくれました。 水栓タップは水道水と浄水が同じタップから出るシンプルなデザイン。クリンスイとグローエがコラボしたモデルを選びました。ガスコンロは業務用のようにも見えるノーリツのプラスDOです。   ダイニング キッチンのモルタル色から部屋全体も同じグレーにすることでよりシンプルな印象に。キッチンで選んでいるモルタル色と同じグレーを部屋全体に施すことでよりシンプルな印象を与えています。テーブルは以前に妻と始めた食堂(湯島食堂)で使っていたテーブルをそのまま持ってきて使っています。使えるものはできる限り大切に使って、長生きしてもらっています。大人用の椅子も妻が一人暮らしをしている時から使っているので、15年選手です。   バスルーム 同じくモルタルで床壁天井を塗り囲っています。使う素材を減らすことでよりシンプルな生活スタイルになります。 キッチン同様バスルームもモルタルで全てを塗り囲っています。玄関からつながるバスルームなので海から全身濡れて帰ってきても家の中を汚さずにお風呂に直行できる動線にしました。

RANKING